実績紹介

2020年1月以降、コロナ患者の対応に追われてきた医療現場、教育現場ですが、この感染症が収束をしていることを信じ、大会のテーマを「ポストコロナ×総合歯科学」とし、コロナ対策の観点から、開催期間を例年より延長し、オンライン方式で開催しました。先生によるポスター展示や、受講証明など リアルで行っていた内容ももれなくオンラインでも実施しました。

例年リアルで開催している医療研究会をオンラインにて実施。 参加費のかかる学会開催なので登録者情報の整理とクレジット決済機能を取り入れ、事務局としても対応をよりスムーズに進めました。

公益社団法人「地域医療振興協会」が毎年開催しているへき地・地域医療学会を、今年は初めてオンラインで開催。地域医療振興協会地方支部が企画主体となり、地域の特色を活かした会を企画することとなりました。結果、「へき地写真コンテスト」、九州・沖縄の全8支部の先生方による「手作りPR動画」など多くの企画が誕生し、当日の配信以外でも多くの方にご参加いただきました。本番当日は九州・沖縄地方支部が主幹で、各県の先生にご講演いただき、多くの方に地域医療の新たな取り組み等を知ってもらい、地域医療の活性化につながりました。

家族でSDGsを考えるイベント【環境フェスティバル ふくおか】を今回はコロナ対策の観点からハイブリッド開催で実施。 例年通りのリアル会場での展示会に加え、オンライン上で出展企業紹介や、リアル会場の動画アーカイブサイトの作成、 小中学生が投稿した写真や絵がサイト上で閲覧できるSDGs作品展覧会などなど、親子で楽しめる多くの企画をオンライン上でも実施しました。

全国各地の飲食店経営者に向けてコロナ禍における経営戦略についての講演を実施しました。 基調講演にはワタミ創業者である渡邉美樹氏が講演され、ミニセミナーや個別相談ブース等を実施し約500名ほどの方が参加して情報交換を行いました。

「Earth Camp」は、国際協力をより身近なものに感じてもらうことを目的に、外務省および関係団体にておこなわれているキャンペーンです。 今回初めてオンライン開催し、楽しく親しみやすいコンテンツを通じて、途上国の現状や課題、 私たちができる国際協力について、一緒に考える機会を提供しました。 SMSは事務局として、事前の各出演団体との打ち合わせ、事前説明会、マニュアル作成、撮影・配信の現場運営をおこないました。

内閣府主催の「世界青年の船」事業（SWY）の魅力をオンラインで体験するプログラム、 「世界青年の船」その後の未来報告会〜SWY WAVE〜を開催。 過去に「世界青年の船」事業「SWY」 に参加した先輩をはじめとする世界中の青年たちと出会い、講演やワークショップを通じて 各国の文化や社会課題について学べるイベントです。

コロナ禍において、展示会が激減している中、お客様よりタカゾノの最新ラインアップが 見たいというお声を頂き、バーチャルでご体験頂けるサイトを立ち上げました。 展示会場をイメージした製品紹介ページで、見たい製品をクリックすると製品説明や 動画を視聴頂けるようになっております。

ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」が毎年開催している日本最大級のふるさと納税イベントを、今年は初めてオンラインで開催しました。北海道から沖縄まで、２日間で合計８９自治体が出展し、オンラインビデオツールZoomを使用して 参加者と自治体をつなぎました。 4自治体同時に配信し、各自治体３０分ずつのＰＲステージをおこないました。 各ステージ平均100名以上、2日間合計12,000名以上が参加し、ふるさと納税の促進と、自治体をもっと知ってもらい、地方を元気にする機会の創出につながりました。

公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合主催の新事業全国フォーラムを、初となるオンラインで開催しました。 基調講演では、DeNAの南場智子会長と、アイリスオーヤマの大山健太郎会長が登壇されるということもあり、 1140枚のチケット販売数となりました。講演後は、新しいサービスや事業を展開している中小企業への表彰式と懇親会が行われるなど、盛りだくさんの内容でした。 全体を通してオープニング動画や事業紹介動画などが多くあるイベントのため、OBSスタジオを使用して演出面も盛り上がる内容に。

オンラインイベントサービス「ツナガル FACE マップ」を導入した、初の一般向けイベントとして、猫学びカフェを開催しました。 コロナ禍で対面で会えない全国の“ねこ好き”をターゲットに、YouTuber獣医師、猫カフェ、猫スポット、猫作家を繋げるオンラインイベント。参加者はツナガルFACEマップ上を自由に移動し、各コーナーでそれぞれ異なる形で猫とのふれあいの時間を過ごしました。

本研究大会は、知的障害福祉分野の施設・事業所職員の専門性の向上と諸課題について、最先端の研究報告や現場での優れた実践事例、またシンポジウム等における議論を通して今後の目指すべき制度や支援のあり方を見いだそうとするものです。第58回大会にして、初のオンライン開催です。

フードメーカーの社内イベントを開催しました。 MAPもRPGのようなデザインにすることで、今まで会社が辿ってきた軌跡を追えるような見せ方をしております。 イベントでは、社員の方々がいくつかのチームに分かれ、 力を合わせて謎を解いたり、犬猫のイラストを描いたり、社内のチーム力が向上するような企画を開催し、 盛り上がりのある社内イベントとなりました。

益田市の地域の活性化と、地域の人たちのコミュニケーションを目的に行われる【ますだ産業祭】が、2021年はハイブリット開催で実施。 リアル会場では地元企業などが出店するブースや、お子様が楽しめるイベント、豪華な景品が当たる抽選会など、さまざまな楽しいイベントが目白押しで開催される他、オンライン上ではステージ観覧、スタンプラリーやフォトコンテストなど、益田の魅力を全国に発信して行くと同時に、現地来場出来ない方も楽しんでいただけるようなイベントとなりました。