学会・学術発表会

初のオンライン開催となる、日本糖尿病療養指導学術集会。 弊社はプラットフォーム制作／システム構築／オンライン配信・運営／事務局対応を担当しました。 参加申し込みから決済管理、参加者のログ管理システムを連動させ、よりセキュリティの高いプラットフォームを作成しました。 150を超える発表演題の自動反映も組み込んだ。LIVE配信を2日間行い、その後約1か月間はWEB上でオンデマンド公開を実施しました。

獣医師向けの学術セミナーを実施。イベントでは、獣医学分野の第一人者による講演や、 eラーニング、プレゼント企画など様々なコンテンツを実施し 獣医師や動物看護師、獣医学生が楽しく学べる オンラインイベントとなりました。 各コンテンツにはポイントを設定し、プレゼント企画を実施することで MAP回遊率を上げました。 MAP上では参加者行動ログをとり、参加者の興味関心をより明確にフィードバックすることが可能となりました。 本イベントはオンライン上で1カ月間開催し、全国の動物病院/クリニックの獣医師や動物看護師、 そして獣医学生を対象に開催され、3000名以上の方々が参加しました。

腹部エコー『病変をとらえるスキャニング術』　膵臓・胆道 座長の廣瀬先生の進行により「膵臓」の講師：金久保雄樹と「胆道」の講師：伊藤による講演を実施しました。 腹部超音波検査で病変を確実に捉えるためのスキャニング術の講演の中で、参考書を見るだけでは理解しにくいような「小技」を含めての講演でした。

2020年1月以降、コロナ患者の対応に追われてきた医療現場、教育現場ですが、この感染症が収束をしていることを信じ、大会のテーマを「ポストコロナ×総合歯科学」とし、コロナ対策の観点から、開催期間を例年より延長し、オンライン方式で開催しました。先生によるポスター展示や、受講証明など リアルで行っていた内容ももれなくオンラインでも実施しました。

例年リアルで開催している医療研究会をオンラインにて実施。 参加費のかかる学会開催なので登録者情報の整理とクレジット決済機能を取り入れ、事務局としても対応をよりスムーズに進めました。

公益社団法人「地域医療振興協会」が毎年開催しているへき地・地域医療学会を、今年は初めてオンラインで開催。地域医療振興協会地方支部が企画主体となり、地域の特色を活かした会を企画することとなりました。結果、「へき地写真コンテスト」、九州・沖縄の全8支部の先生方による「手作りPR動画」など多くの企画が誕生し、当日の配信以外でも多くの方にご参加いただきました。本番当日は九州・沖縄地方支部が主幹で、各県の先生にご講演いただき、多くの方に地域医療の新たな取り組み等を知ってもらい、地域医療の活性化につながりました。

本研究大会は、知的障害福祉分野の施設・事業所職員の専門性の向上と諸課題について、最先端の研究報告や現場での優れた実践事例、またシンポジウム等における議論を通して今後の目指すべき制度や支援のあり方を見いだそうとするものです。第58回大会にして、初のオンライン開催です。

医療・保健・介護・福祉に関する調査研究等を行い、医業経営に係わるコンサルタントの水準の確保と資質の向上と、医業経営の健全化・安定化を目指す協会、日本医業経営コンサルタント協会が通年リアルで行っている研修会を、昨今のコロナ禍に配慮しリアル会場 × オンラインのハイブリッドで開催しました。 ハイブリッド開催で懸念されるハウリングに関しても機材を調整することでクリアにすることができました。

すべての女性の健康を守り、母性を健全に発達させ、母性機能を円滑に遂行させるために、母性衛生に関する研究、知識の普及、関係事業の発展をはかり、人類の福祉に寄与する母性衛生学会、第34回神奈川母性衛生学会を、昨今のコロナ禍に配慮しリアル会場 × オンラインのハイブリッドで開催しました。 同じ建物内にメイン会場とサブ会場を用意し、サブ会場とオンライン視聴者はzoom上、メイン会場の参加者はその場でご視聴いただきました。